留学制度・奨学金制度

海外留学

本学ではできる限り学生の希望に応じた留学ができるよう、2つの留学制度を設定しています。
1つは、協定を結ぶ8つの協力校から留学先を選び、半年または1年間学ぶ「協定留学」。もう1つは学生自身が留学先として希望する大学の入学許可を得て、本学学長認定のもと留学する「認定留学」です。

                                       
協定校    
       
  • Wollongong College Australia(オーストラリア)
  •    
  • William Woods University(アメリカ)
  •    
  • Michigan State University(アメリカ)
  •    
  • University of Central Lancashire(イギリス)
  •    
  • New College Nottingham(イギリス)
  •    
  • University of the Fraser Valley(カナダ)
  •    
  • Christchurch College of English(ニュージーランド)
  •    
  • Université de Bourgogne(フランス)
  •    
   
認定留学校(実施校)    
       
  • Victoria University(カナダ)
  •    
  • Oregon State University(アメリカ)
  •    
  • Central Queensland University(オーストラリア)
  •    
  • 慶熙大学校(韓国) 他
  •    
   
       

「研修・演習」と「留学」の違い

   

約10日間行う生活学科の「海外総合演習」のように、短期間で海外体験をするのが研修・演習です。対する留学は、半年や1年という長い期間、海外の大学で学ぶことです。このどちらに参加しても、国際感覚を養う、視野を広めるなど、自分を成長させる絶好の機会となります。

             

協定留学・認定留学の単位認定

     

留学先で履修した授業の単位は、大学では60単位、短大では30単位を上限に、授業内容に応じて本学で取得した単位として認定されます。

           

留学の相談は海外交流室へ

   

学問や研究内容の国際化を受けて設置された海外交流室は、留学を希望する学生の相談にも応じています。さらに、留学の準備や留学先での学習内容など、各学科が実施する留学に関するさまざまな情報も提供。また、海外からの留学生の学習面を中心としたサポートもしています。

       

留学奨学金制度

   

協定留学・認定留学が認められた学生に対しては、大学が定める条件を満たした場合には選考の結果に基づいて奨学金が支給されます。