保育学科第一部

短期大学部保育学科 第三部

定員50名

保育学科第三部

福祉マインドを持った人間性豊かな保育者を育て、子どもを総合的に理解する力を実践的に修得します。

「保育・教育・福祉」の分野について深く専門知識を学び、「命の大切さ、それを守るための優しさ」を体得し、家族の核化や多様化、地域コミュニティの希薄化が育児に与える影響など、さまざまな子育て支援の要望に対応できる福祉マインドを持った人間性豊かな保育士および幼稚園教諭の育成を目的としています。

短期大学部保育学科第三部の特徴

  • POINT01

    第三部の授業は午前中のみ。
    午後は仕事やボランティアなど、
    自分の時間として活用。
    午前中のみ授業を受け、午後は仕事、アルバイトやボランティア活動、ピアノレッスンなどに時間を充てることが可能です(教育実習・保育実習および特別授業については、午後の履修もあります)。
  • POINT02

    第一部より割安の学費だから、
    経済的負担が少ない。
    第三部は3年間を通じての授業料が割安(第一部2年間の約70%)です。講義のない午後の時間を生かし、企業で働くこともできるので、学費の面で無理なく学ぶことができます。
  • POINT03

    学びの環境も内容も第一部と同じ。
    音楽や図画工作などの施設・設備、実際の保育室などの実習施設が充実。保育実習・教育実習も第一部と同じで「保育士資格」「幼稚園教諭二種免許状」を取得することができます。

3つのポリシー

保育学科 第一部と第三部との比較

定員 修業年数 授業 資格 実習先 施設・設備 学費
保育学科 第一部 150名 2年 9:00~17:50 保育士資格
幼稚園教諭二種免許状
共通 共通 第一部 2年間の約70%
保育学科 第三部
(ワーキング・スタディコース)
50名 3年 9:00~12:10

取得できる資格/免許

  • 保育士資格

    保育士としての就職に必要な資格。保育所以外にも、子どもの福祉や教育に関する高い専門性が求められる児童福祉施設・児童養護施設・知的障がい者施設などの就職にも有効です。

  • 幼稚園教諭二種免許状

    カリキュラムに含まれる「教育職員免許法及び同法施行規則」に定められた科目を履修し所定の単位数を修得して、短大を卒業すると免許が取得できます。採用試験を経て、公立・私立幼稚園教諭として就職できます。

就職実績

過去3年間/2019〜2021年卒業生
〈公立保育所保育士・公立幼稚園教諭〉【愛知県】一宮市/稲沢市/犬山市/大府市/岡崎市/北名古屋市/新城市/東海市/豊川市/豊田市/西尾市/日進市/武豊町/東浦町/南知多町 【岐阜県】大垣市/東白川村 【三重県】桑名市/四日市市/菰野町/東員町 【長野県】松川町 〈私立保育所保育士〉〈私立幼稚園教諭〉〈その他一般企業〉  ほか多数

カリキュラム・時間割

カリキュラム

カリキュラムを見る

時間割例

1年次

基礎固め

保育者としての基礎を築く。

保育や教育の原理から、子どもの発達や保健、音楽や体育など基本的な技能まで、保育者・教育者の基礎を固めます。

時間割例

2年次

技能の向上

保育者・教育者としての専門知識・技能を修得。

学外実習に備え、子どもの心理や乳児・障がい児などの知識を得て、保育者・教育者への学びを発展させます。

時間割例

3年次

学外実習

学外実習を通して実践力を修得する。

保育所や福祉施設、幼稚園で保育・教育実習を行い、子どもたちと直接触れ合うことで実践力や自信を身につけます。

時間割例

授業紹介

  • 健康栄養学基礎実験

    子どもの心理学

    子どもの成長や心理的発達のメカニズムを理解します。

    人が成長・発達し、変化を遂げていくメカニズムや、そのために必要な条件などを学び、子どもの心理的発達についての基礎的な知識を修得し、子どもを見守る豊かな目を養います。

  • 生化学基礎実験

    子どもの健康と安全

    保育の現場に不可欠な実践力を身につけます。

    子どもの健康管理と疾病時の対応、授乳やおむつ交換など日常生活における保健活動が保育の現場で実践できるように演習を通して身につけていきます。

  • 生化学基礎実験

    教育の方法と技術

    情報技術を活用した幼児教育・保育の方法を体験しながら考えます。

    放送番組やインターネット、デジタルカメラなどの身近な情報技術を活用して、幼児教育・保育をより良くしていく方法を考えます。幼児でもできるプログラミングの体験も行います。

  • 生化学基礎実験

    保育内容の理解と方法(造形)

    造形表現に必要な感性と創造力を養います。

    さまざまな素材や道具に触れながら、造形表現について考えます。保育実践に必要な知識や技術・技法を身につけ、子どもの表現活動を支えるための感性や想像力を育みます。

  • 生化学基礎実験

    保育内容の理解と方法(音楽)

    歌う楽しさを伝える弾き歌いのスキルを磨きます。

    子どもの歌に関する知識と技術の修得を行うとともに、子どもの前で歌うことを想定して、音楽の楽しさが伝えられるような指導法を学びます。弾き歌いやピアノ技術の修得は個人指導で行われ、初心者でも心配なくスキル向上できます。

  • 生化学基礎実験

    保育内容の理解と方法(身体)

    乳幼児期だからこそ楽しめる身体表現の指導について学びます。

    動物になったり、リズムに乗って踊ったり、乳幼児期はその子らしさを身体の動きで豊かに発揮します。保育者がその豊かさを子ども一人一人の良さとして引き出していく内容・方法を具体的に学び、身につけます。

教員紹介

  • 江口 朗子

    江口 朗子教授

    英語教育学 第二言語習得

    子どもから大学生まで幅広い年齢層を対象に、第二言語習得研究の知見に基づいた英語教育の実践をめざします。

  • 川上 輝昭

    川上 輝昭教授

    児童福祉

    「子どもの幸せとは何か」、保育者としての立場から考え、掘り下げていきましょう。

  • 佐々木 昌代

    佐々木 昌代教授

    身体表現 民俗芸能の伝承

    創ることや引き出すことにも留意しつつ、なりきって楽しむ身体表現をめざしましょう。

  • 椿 ますみ

    椿 ますみ教授

    英語教育

    教養科目は専門性をさらに高めます。大学で今まで学んだ英語を実用的なものにしましょう。

  • 遠山 佳治

    遠山 佳治教授

    歴史学 民俗学

    年中行事の由来など、保育士・幼稚園教諭として知っておきたい日本の伝統的文化を学びます。

  • 大嶽 さと子

    大嶽 さと子准教授

    社会心理学 教育心理学 発達心理学

    すべての子どもたちが幸せに生きていけるよう、心理学の視点から考えていきます。

  • 河合 玲子

    河合 玲子准教授

    音楽(声楽)

    保育者として必要な音楽全般を基礎から学び、子どもの感性を育む実践者の育成を行います。

  • 神崎 奈奈

    神崎 奈奈准教授

    教育心理学 認知科学

    心理学に基づいた学習の観点から、効果的な教育方法についてともに考えます。

  • 平澤 節子

    平澤 節子准教授

    音楽(ピアノ・音楽教育)

    音楽の楽しさと美しさを子どもと共有できる保育者を目指して、表現技術を磨いていきましょう。

  • 松田 ほなみ

    松田 ほなみ准教授

    美術

    紙芝居や絵本等を鑑賞したり、作ったり、幼児教育のための教材制作を研究しています。

  • 入口 愛

    入口 愛講師

    保育内容(言葉)

    子どもが発する言葉や自分の言葉を意識し、言葉のもつ多様な役割について一緒に考えましょう。

  • 白石 朝子

    白石 朝子講師

    音楽(ピアノ)

    学びを通して音楽の楽しさを体感し、子どもの豊かな感性と情操を育むことをめざしましょう。

  • 田中 弘美

    田中 弘美講師

    保育原理 保育内容(環境)

    理論と実践がつながる授業をめざします。

  • 藤巻 裕昌

    藤巻 裕昌講師

    スポーツ・体育学

    幼児期のあそび・運動から体育科領域における運動・スポーツについて実践的研究に取り組んでいます。

  • 山本 麻美

    山本 麻美講師

    造形教育 造形表現

    いろいろな材料を使って形をつくるおもしろさを感じ、考えましょう。

  • 島澤 ゆい

    島澤 ゆい助教

    障がい児保育 発達支援 発達心理学

    特別な支援が必要な子どもや家族の援助について、心理・福祉の観点から考えています。

  • 山田 勝洋

    山田 勝洋助教

    美術教育

    絵画やインスタレーションなどの作品制作を通して、想像力や創造性について研究しています。

先輩の声

  • 水本 莉乃

    課外活動や予習・復習にたっぷり時間をかけ、
    ゆとりある学生生活を送っています。

    短期大学部 保育学科 第三部 2年

    愛知県立豊田東高等学校出身

    水本 莉乃さん

    保育学科第三部では授業が午前で終わるため、午後の時間を課外活動などに使えます。私は、保育の知識を身につけながら子どもと関わるボランティア活動などに積極的に参加して、実践力や社会性を身につけたいと思っています。また、予習・復習にしっかり時間を使えるので授業の理解が深まるのもいいところです。テストやレポート課題に取り組む際、学びがしっかり身についていることを実感します。先生は保育士として経験豊富な方もおり、保育現場での事例をもとに子どもとの接し方や安全対策などについて具体的に教えてくださいます。今後も学びを深め、めざす保育士像に近づく知識・スキルを身につけたいです。

  • 家田 惇美

    さまざまなシーンでの子どもとの関わり方を
    身につけられる実践的な授業が充実。

    短期大学部 保育学科 第三部 3年

    名古屋市立緑高等学校出身

    家田 惇美さん

    実践的な授業が多いのが、この学科の特徴です。「子どもの保健」で人形を用いて乳幼児の緊急時の対処法を練習したり、「子どもの心理学」では感情の発達過程を理解しながら子どもとの関わり方を学ぶなど、保育のさまざまな現場で生かせる知識・スキルを身につけることができました。グループワークも多く、クラスメイトの多様な視点や意見が自分の知識の引き出しになっていくのも魅力です。また、先生の手元をモニターで確認しながら練習できるML教室、授業の合間や放課後に使える練習室など、ピアノを習得する環境も充実しています。先生の手厚い指導のおかげもあり、初心者だった私が今では弾き歌いができるようになりました。