平成16年度から、大学・短大新入生に対しては入学時に禁煙の誓約書の提出を義務付けています。教職員についても例外でなく、採用に際しては「非喫煙者」と明記しています。
●掲示、冊子、パンフレットの作成、ビデオ放映による情報提供
●ニコチン依存度チェックと一酸化炭素測定、尿中ニコチン検査
●喫煙と健康の害についての知識提供
●個人面接と禁煙状況を禁煙ノートに記録してもらう
●ニコチンガムの無料提供
●医師による禁煙相談とニコチンパッチの一部無料提供
「タバコと健康」をテーマとする講演会及び禁煙教室を、学生だけでなく教職員も対象として開催しております。
また、通常の授業においても必修科目である「健康科学」などで「タバコの害」を講義にも組み込みました。